中学受験 9.中学受験はどうなるのか? ここ数年、中学受験の競争は激しさを増していたが、2024年の受験者数は10年ぶりに減少。それは子供の人口が減っていくことで受験者の絶対数が減っているため。中学受験は、コスパがいい投資と思われるが経済が停滞してしまうと同じ結果は見込めない。それでも中学受験をする意味はある。 2024.05.22 中学受験
中学受験 8. 中学受験で見えた子供の成長 第一志望の中学校に2度不合格となり、安全圏の学校に進むという結果から、後日繰り上げ合格の通知をもらったことで一転、第一志望に合格する。真夏も大喜びをしましたが、親への感謝の気持ちを口にした子供の成長に感動を覚え中学受験のハイライトとなる。 2024.05.22 中学受験
中学受験 7. いつエンジンがかかるの? エンジンがかかる=自分から目の色を変えて自主的に勉強することは1日もなく、受験前日も眠いと言って早くベッドに入る始末。親としては心配のあまり強く叱責して最後の詰めモードの姿勢をとりがちですが、真逆の消極姿勢モードで臨むことにしました。 2024.05.22 中学受験
中学受験 6.志望校選びは子供の顔色をうかがいながら 志望校選びは3つの視点で考える。①レベル・校風が子供にあった学校②子供が行きたいと思っている学校③塾が受けてほしいと思っている学校。難航する志望校選び。子供の言葉の真意を探りながら、理解し解決するために対話をする。 2024.05.20 中学受験
中学受験 5. 親ができることとできないこと 中学受験のわき役、親ができること①大量のペーパーの整理②逃げ場を作る③受験日程の組み立て。親が絶対にやってはいけないこと①親が定期的に指導すること②他の子供がやっていることを伝えること③塾以外の教材を買ってくること 2024.05.20 中学受験
中学受験 4.褒める?叱る? 中学受験は、受験生とその家族全体が熱血して取り組む特別な挑戦ですが、うちの子の目の色は、受験当日になっても変わりませんでした。私たち親も、子供のお尻を叩いてまで、正直に言えば子供に嫌われてまで、受験の結果に執着できなかったということです。 2024.05.20 中学受験
中学受験 3.受け入れがたい受験結果と意外な結末 第一・第二志望の不合格から一転して、第一志望に合格した受験に変わりました。中学受験に何を求めていたか、本当に大事なものは何かを真剣に考えるいい機会でした。努力をしても報われない実体験ができたことに大きな意味がある。この経験が、次の人生の岐路で、努力につながるきっかけになればと思っています。 2024.05.15 中学受験
中学受験 2.エンジンがかからなかった子と親、でもそれが良かったのかも 中学受験は、受験生とその家族全体が熱血して取り組む特別な挑戦ですが、うちの子の目の色は、受験当日になっても変わりませんでした。私たち親も、子供のお尻を叩いてまで、正直に言えば子供に嫌われてまで、受験の結果に執着できなかったということです。 2024.05.13 中学受験
中学受験 1.中学受験に挑戦した男の子、真夏 少子化のなか、中学受験の競争が年々激しくなっているというのは意外に思えますが、特に関東圏では激しさを増しているようです。2024年の2月、そんな厳しい勝負に挑んだのは、小学6年生の男の子、真夏です。女の子の名前と間違えられることが多いのですが、男の子。私は真夏の父親です。 2024.05.12 中学受験